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ネフローゼ症候群と食事3

[食事摂取量の概算]



★蛋白摂取量(maroniの式)(g/日)={尿中尿素窒素排泄量(g/日)÷0.331g×体重(kg)※1}×6.25 
  ※1 その時の体重 

★1日食塩摂取量=尿中ナトリウム排泄量(mEq/日)÷17

★1日カリウム摂取量=尿中カリウム摂取量(mEq/日)÷13
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ネフローゼ症候群の食事2

ネフローゼ症候群では,浮腫を伴っている場合が多く,
塩分制限や,時には水分制限の指示も出る場合が多いかと思います。


しかし急性期の患者さんは,
体重や血圧,脈拍や尿量などを把握しながらの,
利尿剤,塩分・水分制限の解除の時期が難しいようです。

病状に適した栄養指導が治療には欠かせないので,
常に,患者さんデーター把握を,管理栄養士サイドでも
していくことができれば,より的確な指導ができるかと思います。

ネフローゼ症候群の食事1 

ネフローゼ症候群では,合併症として高脂血症を
伴う事が多く,脂質の摂取が難しいところである。

Yeunらの文献によると

アメリカの基準としては, 
脂質エネルギー比 30%以下, 
コレステロール200mg/日以下
PUFA(高度不飽和脂肪酸 主に魚油に含まれる)を総エネルギーの10%

を推奨している。

日本においては上記のエビデンスが十分でない理由で,
採用されていない。

水分の摂り方

連日35℃を超す猛暑が続いています。

透析患者さんや,浮腫を伴う保存期腎臓病の方は
日ごろから水分制限をされているかと思うのですが

この猛暑では,過度の水分制限が熱射病や脱水を招く恐れがあります。

炎天下での外出を控えながら,暑い時は,保冷剤などで首筋を冷やすのも
熱射病を防ぐ一つかと思います。

水分は,汗をかいた時はミネラル類が入っている
スポーツドリンクを凍らせて
飲むと脱水の予防にもなります。

透析患者さんの場合は,透析間の体重増加を目安として
上手な水分補給を!

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透析栄養ケアステーション

Author:透析栄養ケアステーション
腎臓病・透析の最新情報局~キドニー(kidney)~ようこそ!!

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